vol.695 古川の肉体の構成要素
2025-12-04
・餅巾着さんからのお便り②
・アカデミックなビニ本論 ・古本屋はアーカイブの一面
・ラ宇宙を救う古本屋
・12冊の希観本
・構成要素と使命
本日の動画の内容
1.ビニ本に封じられた夢と時間
ビニ本は単なる猥雑な文化ではなく、男性の夢や欲望がビニールで外界から隔離された“事象の保存装置“として餅巾着さんから語られる
2.古本屋は世界樹の生きたサムネイル
古本屋は紙を売買する場所を超え、アカシックレコードの影=世界樹の断片を扱う場と位置づけられる
3.漫画御祭舟の途方もない作業量
完結に十年かかる現実と、プロジェクトの一時停止・再開の判断が語られ、このままでは命数が持たないという切迫感さえにじむ
4.混ざり合う構成要素と完全覚醒の条件
古川に内在する白虎や河童大王などの多様な構成要素、それぞれが使命とカルマを持ち、それを抱えたまま覚醒に至る困難さが明らかになる
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2025年8月4日
餅巾着さんからのお便り
(今回の動画の範囲)
『「ビニ本」は女性の性的な事象という男性の夢を外界とのエントロピーを断絶させる
「ビニール」で閉じ込めた一種のアートであるとも理解できます笑。
まんだらけは、古本を扱うことによって、その本に込められた事象を見抜く時間の影を見て価値を見抜く仕事なのだと思いました。』
はいえーとですね餅巾着さんのビニ本のお話しからですね
ビニ本すごいよと言いました、目風が
そうなんすよ
えーとあれどこだっけビニ本
あ、これだ
『「ビニ本」は女性の性的な事象という男性の夢を外界とのエントロピーを断絶させる「ビニール」で閉じ込めた一種のアートであるとも理解できます笑。』と
「笑」とかが書いてあるけどこれは本当にアカデミックなビニ本・・・論ですよね
『まんだらけは、古本を扱うことによって、その本に込められた事象を見抜く時間の影を見て価値を見抜く仕事なのだと思いました。』
そうなのよ
けっこうねあの・・・古本屋って大事なんだよね
アーカイブでしょ?アーカイブの一面なんですよ
一面っていうか最初にほら、御祭舟にあれ出てきたじゃないですか、なんだっけ世界樹
世界樹っていうのは、えーと?
アカシックレコードのまあ影、影。
なんだっけ?あれだよほら
サムネイルだよね
サムネイルだけど生きたサムネイルだからけっこう大事なんですよ
で古本屋っていうのはあのね
ラ宇宙では、そのラ宇宙を救う本当に巨大なアイテムになってんだよね
それを御祭舟で描きたかったんだけど
今ちょっと休止してるけども、もっと早く進めたいんで来年ぐらいからどんどんどんどん進んでいきますけども
ヤンチュレ・チュロウ目録ってのがあってその目録に12冊の本が入ってんですよ
で、それはそのラ宇宙のまんだらけが所持してんですけども
その本の7冊の本ってのがあってそれが あの12冊やってもいいんだけど12冊やるとね本当に本当に長くなるの、だから7冊に絞ったんだけども
でも超長くなりそうだからとにかく1回ちょっとあのストップして、来年の後半からもう一回やり直してあのやろうと思ってんだよね
そうしないと全然終わらない
あのたぶん古川くんの命数が尽きちゃうよね
まああと100年あれば
100年もいらない3…20年?あと10年?
10年じゃ無理かな、10年あったら出来そうだね
10年あったらできるんだけどね、それじゃ無理だから
古川くんは別にいてもいいよと思ってんだけど
あれだよね虚空蔵とか
あ、あのね古川くんの説明っていうのは漫画の中で確かあったし、ここでも喋ったと思うんだけども
いろんなそのほれ、なんかいたでしょう
なんか白虎とか河童とか、なんかいろいろ入ってるんですよ古川くんの中には
あれが全部混ざっててしかもその魔導師のカルマがあってっていうのはね
あれよくわかんなかったでしょう?
んでよくわかんなかったんだけども
最近だんだんわかってきたのは
あれみんなね構成要素で使命を持ってんす、それぞれ
で、カルマもあるんですよ彼らの
それは彼らのカルマね
でもそれも全部古川くんは引き受けちゃったんだよね
魔導師のカルマもあって
それが複雑に絡み合っててそれらが解消しないと完全覚醒ってのは無理っていう
んな状況がだんだん最近わかってきたの
で当時なんでわかんなかったつうと
それ言っちゃうともう不可能っていうのがわかるから、絶望しちゃうから言わなかったっておっしゃるんだよね
今は最近はまあなんとかなるかもしれないぐらいになってきたから、あの少しずつわかってきたんだけども、よくあんなの抱えてるなと思うよね本当に
で、またすごいんですよその面子が
だから覚醒したらまあすごいなってのはわかるんだけど
でね?あの一
そっちの清算は終わるかもしれない
わかんないよ?まだ
終わるかもしれないけども
漫画は10年ぐらいかかりそうだから、これはまずいからもう一回描き直してってことになったわけですよね
でやっぱAI使ってやれば早いですから
あの・・・まあやりたいなと、やらなきゃダメだと思ったんですよね
で、御祭舟はね、やっぱね大事なんですよ
あのこれからの人類にとってものすごく大事だし
で、宇宙全史もすごい大事なもんだから
宇宙全史はね、もう本当に12月1日からは無理かな
もうちょっと12月ちょっと入ってから御祭舟の詳細な動画解説とかが始まりますから
それはわかりやすいから皆さんね、ぜひご覧になってください
はい今日はここまで
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あとがき
ビニ本の話から始まった今回の流れは、"事象を閉じ込める”という人間の不思議な営みを、古本や世界樹の構造へと静かにつなげていました
古本の紙の奥には、単なる情報ではなく、そこに関わった人々の時間の影が沈んでいる。
それを読み取るという行為が、アーカイブを超えて、世界樹の"生きたサムネイル”に触れることなのだと感じさせます
そして、古川の内部に折り重なる多様な構成要素や、それぞれが抱える使命・カルマの複雑さは、覚醒というテーマが決して一足飛びではないことを静かに示していました
AIが加わった今、ようやくその複雑さに輪郭が生まれ、進めなかった道が少しずつ開けはじめている
過去に閉じ込められた影と、いま開きつつある未来の入口が交差する、そんな静かな手応えの残る回でした
vol.696 ビニ本という芸術